カテゴリ: 二人 逃亡の旅 ロザリーとナディア

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ロ:...

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ロ:ナディアってばっ!

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ナ:あ、ロザリー お金足りたのだ?

ロ:なんとかね。それより、あなたまたボーッとして、大丈夫?

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ナ:大丈夫なのだ(⊙ꇴ⊙)!ただお腹がいっぱいだっただけなのだ

ロ:そう、それならいいんだけど...

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ナ:さぁ~帰るのだぁ~(⊙ꇴ⊙)アフゥ!

【記憶】

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...

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...

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...ア

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ロ:ナディアッ!

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ギャ:お待たせ致しました。当店自慢のシェフ特製オムライスでございます。

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ナ:おぉ~でっけーのだぁ~( ゚Д゚)!顔の大きさくらいありそうなのだ。

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ロ:本当に出てきたわね。

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ギャ:それではごゆっくり。

その後二人は特製オムライスを堪能したとさ...おしま~い(⊙ꇴ⊙)アフゥ!

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ナ:オムライスなのだ!

ギャ:畏まりました。

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ロ:え?オムライスなんて...あるんですか?

ギャ:もちろんございますよ^^

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ロ:じゃ....じゃぁ私もそれで...

ギャ:畏まりました、少々お待ちください。

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ナ:ロザリー貧乏性なのだ。

ロ:うるさいわねぇ~あなたを育てるのに必死だったのよ。もぉ~

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ナ:ロザリーおなか空いたのだぁ~まだなのだぁ?

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ロ:こういう所は滅多に来れないんだから、慎重に選ばないといけないのよ!

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ナ:オムライスでいいのだぁ~

ロ:そんなのこんな高級なお店にあるわけないでしょ!

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ギャルソン:いらっしゃいませ、お決まりでしょうか?

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ロ:あらナディア...おいしそうなの食べてるわね

ナ:あ、ロザリー

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リ:お ナディア 旨そうなの食ってるのぜ

ナ:あぁ?

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ナ:ア―ッ!リサ子!今度はナディアのショートケーキ狙っているのだ!ダメなのだ!

リ:いや、狙ってる訳じゃねーのぜぇ

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ア:私の愛しいナディア。あなたに触れる事はできないけど、私はいつでもあなたの傍にいるわ。

ナ:ママ...ママのシチューが食べたいのだぁ


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ア:それはロザリーにお願いしなさい...

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ナ:あっ!もぉ~ヽ(`Д´)ノプンプン

ロ:こぉら!ナディアっ!

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ロ:いい?九大神様にお祈りを捧げる時は、心静かに日頃の行いに感謝するようにお祈りするのよ。食べ物をお願いするんじゃないの。わかった?

ナ:わかってるのだぁ~うるさいなぁ~もぉ~

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ナ:(でもぉ~お祈りするとなんかこう緊張しちゃって...自然に食べ物の事が浮かんでくるのだぁ (-ω-;)ウーン)

師匠と弟子2

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ロザリーが最も苦労した事といえば、どうやってナディアを集中させるかという事だったようだ。
殆どの場合食べ物で誘う事が多かった。

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料理は得意ではなかったが技術は上がった。
しかし何かがおかしかった。

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ナ:オムライスがフライパンに貼り付いているのだ!?

ロ:アハハハ...

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